弁護士が解説!相続問題用語集

相続に関する用語を、弁護士が分かりやすく解説します。

配偶者非嫡出子被相続人秘密証書遺言不在者財産管理人負担付遺贈法定代理人包括遺贈

配偶者(はいぐうしゃ)

夫または妻のことです。

非嫡出子(ひちゃくしゅつし)

婚姻中でない男女間から生まれた子のことです。相続上不利なことがありましたが、平成25年12月5日に民法の一部を改正する法律が成立し、非嫡出子の相続分と嫡出子の相続分は同等になりました。

被相続人(ひそうぞくにん)

亡くなった人のことを相続手続きでは、被相続人といいます。

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秘密証書遺言(ひみつしょうしょゆいごん)

封印して内容を秘密にできる遺言です。自筆で書く必要はありませんが、公証人の関与が必要です。

不在者財産管理人(ふざいしゃざいさんかんりにん)

相続人の中に行方不明の人がいるときは、不在者財産管理人を家庭裁判所に選んでもらい、その不在者財産管理人遺産分割協議をします。

負担付遺贈(ふたんつきいぞう)

「Aに土地を遺贈する。そのかわりとして、AはBに毎月生活費5万円を支払う」というような、引き替えに負担がある遺贈です。負担は、もらえた利益の限度ですればよいし、それも嫌であれば遺贈の放棄もできます。逆に、義務をしっかり果たしてくれない場合は、遺贈の取消を家庭裁判所に求めることもできます。

法定代理人(ほうていだいりにん)

”代理人”とは、本人の代わりに色々なことをする人のことをいいます。”法定”とは法律が代理人であることを決めているということです。子供の代理人としての親権者や、本人が痴呆等の場合の成年後見人法定代理人の典型です。

包括遺贈(ほうかついぞう)

「財産すべてを包括して遺贈する」とか「財産の全部をAとBの2名に2分の1ずつの割合で包括して遺贈する」というような遺贈です。

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